やけど

調理をする者にとって「やけど」は付き物なのだが それを今日やってしまいました。

焼肉定食の玉ねぎを炒めようを 200度くらいの熱くなった油の中に 玉ねぎを入れたとたん「バシャッ ジャァー」
「あいたー 熱ちーぃ」
油が飛び跳ねた瞬間 右手の薬指 第二関節から指先まで 皮膚がズルリ剥けてしまうような「やけど」を負ってしまいました。

少々の「やけど」は冷水で冷やして 薬をちょっと塗っておしまいなのだが 今日はそういうわけにはいかず 近くの皮膚科に一目散で駆け込み治療してもらって 大げさに包帯をぐるぐる巻いてもらいました。

「やけど」とは指一本でも とんでもなく痛いのに大やけどを負った人なんて どんなにか痛いんだろうなと思うと 指一本でよかったぁーと自分自身を慰めながら 夕方の仕事に就きました。働いている皆にも気を付けてもらわなければ・・・反省!
         

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