自然の恵みの食卓 5月2日 土曜日

・コロコロと太ったグリンピースごはん
・シャキシャキの食感 歯ごたえのあるコサン筍と新ワカメの味噌汁
・コサン筍とツワブキとニラの卵とじ
・新タマネギの酢漬けサラダ

この季節ならではの食材を使っての料理を食卓に並べて
「うーん これぞ自然の恵み・・・有難う!!感謝感謝」

沢庵でもこんな料理できればいいのだけれど・・・多勢のため残念だけどちょっと無理。。。 

この季節の究極の食べ物はは何といっても
「あくまき」
昨日 その「あくまき」を食べました。

もち米を一昼夜アク汁に漬け込み 竹の皮に丹念に包み込み 3~4時間煮込むと
琥珀色をした「あくまき」が出来上がります。
口で言うのは簡単ですが その手間暇をかけることを思うと
「私嫌いだから・・・」などとは絶対に言えないと思います。
一度口に含むと 味・香・食感どれをとっても 実にすばらしい食べ物です。
鹿児島の保存食として昔から慣れ親しまれ この時期になると懐かしく1年に一度は食べなくては鹿児島県人じゃない!
鹿児島特産の黒砂糖をまぶしておいしくいただきました。
県外に住んでいる親戚にも届けました。
懐かしく故郷を思い出してくれるかなぁー?

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